男性29歳/東京都/上場企業
女性25歳/東京都/医師
仕事が忙しくなってきて、自力で理想の女性と出会う機会が減っていたからです。特に真剣に結婚を考えている方が多いと知り、効率的な活動ができると感じたのが決め手です。
フットワークの軽さを意識していました。気に入った方がいたら、とにかくメッセージを送るようにしていました。あとは、プロフィール写真を定期的に変更して、一番お相手からの反応の良い写真を使っていました。
彼女は医師という仕事柄、知的な魅力がありますが、それ以上に、僕の話を真摯に聞いてくれる優しさや、気遣いができる点に強く惹かれました。一緒にいてストレスがないか、という点も重視しました。
彼女からでした。メッセージに気づいたときは嬉しくて、すぐに返信しました。
価値観や将来の目標について話した際、お互いに深い部分で共感し合えていると感じました。
丸の内の「カカオサンパカ」のカフェや、恵比寿の「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」に行きました。その他には、GINZA SIX内のダイニングや、箱根へのドライブも楽しみました。
代官山の蔦屋書店に行った日のことです。それぞれ興味のある本を選び、併設のラウンジでコーヒーを飲みながら感想を話し合いました。医師として多忙な彼女が、仕事とは全く関係ない分野の本を真剣に読んでいる姿を見て、知的好奇心旺盛なところが素敵だなとっ感じました。
仕事に対する真摯な姿勢も尊敬していますし、普段はしっかりしているのに、二人きりの時に甘えてくれる無邪気さもたまらなく好きです。
多忙な相手の場合、不安にさせないよう、自分の仕事の状況や、次にいつ会いたいかを明確に伝えるようにしました。あとは、デートプランを提案し、リードする姿勢を見せることが大切だと思います。
理想を高く持つことは重要ですが、それ以上に行動量が結果を決めます。少しでも気になったら、まずはメッセージを送ることがいいと思います。また相手の条件ではなく「人となり」を真剣に見ること。ネガティブな要素ではなく、相手の持つポジティブな魅力に目を向け続けることが、良いご縁を引き寄せるカギだと思います。
