こんにちは!
外科系女医めぇこです。
今年も出会いと別れの時期が近づいてきましたね。もう私には関係のないことですけど過去を思い出してはセンチメンタルな気分になっているめぇこです(笑)
若手の時は来年度の異動問題で人生が変わるかもしれない!と・・・この時期は気持ちが落ち着きませんでした。ここ数年、医局という場所は「結婚のリアル展示場」だと思うようになりました。医局をwatchingしていると、成功例もあれば、反面教師例もあります。更には、現在進行形の問題までリアルタイムで観察できるという、婚活教材としてはこの上なく優秀な環境なのです。
成功例は、だいたいこのような感じではないでしょうか。多忙なはずなのに、いつも機嫌が安定している先生。家庭の話になると自然と笑顔になる人。奥様の話をする時、どこか幸せそうです。そういう先生はたいてい、家庭が平和です。もちろん育児や家事においても重要な役割を担っています。休日は家族で出かけて、子供の話を楽しそうにする。医局でも穏やかで、スタッフにも優しい。結婚がその人を良い方向に変えている典型例です。
一方で、反面教師タイプももちろん存在します。いつも不機嫌オーラを放っている先生。多忙なことも一因ですが実は家庭が上手くいっていないというケースも珍しくありません。
住宅ローン、教育費、価値観のズレ、夫婦関係の冷え込み…。詳しく聞くつもりはなくても、ふとした雑談から色々とご家庭の事情が見えてしまうのが医局という場所です。
そして最も興味深いのが、現在進行形の問題をwatchingできることです。最近少し元気がない先生。急に残業が増えた先生。妙にスマホを気にしている先生。
医局は狭い社会なので、少しずつ情報が共有されていきます。「あの先生、最近家で色々あるらしいよ」「奥さんが散財しているとか」「教育方針で揉めているとか」。まるでドキュメンタリー番組のように、家庭のリアルが垣間見えるのです。もちろん、よそのご家庭を面白がるつもりはありません。でも、色々な夫婦の形を見ていると、「自分はどんな結婚をしたいのか、どんな家庭を築きたいのか」が少しずつ見えてくる気がします。
婚活というと、つい相手の条件ばかり見てしまいがちですが、本当に大事なのは「その人とどんな生活になるのか」という部分なのかもしれません。