歯科医師ゆうのブログBlog

2024/01/25

男性は浮気する生き物!?②

こんにちは‼︎

そして、新年明けましておめでとうございます‼︎

歯科医師のゆうです‼︎

お休み明けということで、なかなかペースを取り戻せない方も多いかとは思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

2024年の目標は決まりましたか?
私は、今年こそはステキなお相手を見つけることてます‼︎

もう出会っているかもしれないので、周りの人を大切にすること、そして、まだ出会っていないかもしれないので、新しい出会いを大切にすること。

みなさま、2024年も、一緒にステキな一年にしていきましょうね‼︎


浮気の代償


さてさて、今回も前回に引き続き、『パートナーの浮気①』をテーマにお話を進めて行きたいと思います‼︎

浮気は、信頼していた相手の裏切り行為ということで、パートナーとの信頼関係を壊します。そして最終的には大切な家族や仕事を失うことになりりかねないため、大切なパートナー、家族、自分の幸せを必ず壊すという恐ろしい結果をもたらすことに繋がりかねません。

つまり、必ず、浮気という罪を犯した後には、恐ろしい代償がついてくるということです。浮気の代償といっても、実際にはいったいどのようなものがあるのか、なかなかピンとこない方も多いのではないでしょうか。
ということで、考えられる具体例を挙げて一つ一つ詳しくみていきたいと思います。
 
  1. 離婚
    パートナーによる裏切りを受けたら、誰でも傷つくものです。浮気は裁判で認められる離婚理由の1つとされているため、浮気をすると離婚を強いられる可能性が高くなります。そして、離婚となると、お子さんがいる場合には、親権をどうするかという問題が出てきます。
  2. 家庭崩壊
    たとえ、離婚は避けれたとしても、一度失った信頼を取り戻すのはなかなか難しいもので、家庭の崩壊となることも多々あります。パートナーやお子さんとの間に生まれた溝は一生埋まらない可能性だってあり得ます。万が一、離婚は回避でき、なんとか今まで通り一緒に暮らし続けることができたとしても、パートナーや家族との間に漂う空気はすごく重いものとなってしまうでしょう。きっと会話らしい会話はなくなり、目を合わせることすらなくなり、ついには自分の居場所もなくなってしまうことになりかねません。
  3. 慰謝料の支払い
    浮気が裁判で認められれば、慰謝料を請求される可能性が出てきます。浮気の慰謝料というものは、夫婦関係や浮気の悪質性の程度などによって金額が変わってくるそうです。
    一般的には、
    "離婚するかどうか"
    "未成年の子供がいるかどうか"
    "婚姻期間がどれくらいか"
    "どれくらいの期間浮気して、それがどれくらいの頻度であったか"
    "どれくらい稼いでいるかや今後どれくらいの稼ぎが見込めるか" 
    などを考慮して、金額を決めるとのことです。
    ちなみに、浮気の慰謝料は、お互いに合意できれば、いくらでも問題ないとのことですが、だいたいの相場は、50~300万円になっているそうです。
  4. 養育費の支払い
    子供がいる場合、浮気が原因で離婚すると、どちらか一方が親権を持つことになります。このとき、親権を持たない親は親権者に対して子供の養育費を支払う義務が生じてきます。
    特に奥さんが専業主婦の場合、離婚することで経済的なサポートを受けられなくなってしまい、非常に困ってしまうので、それを避けるためにも、養育費は無くてはならないものとなってきます。
    万が一、離婚をしても、十分な収入を得られる職に就くことができるのであればまだ良いのですが、ブランクが長く、社会復帰が難しい場合や仕事と子育てを両立しなければならない場合なども多く、その場合は特に大変だと思われます。
  5. 社会的信用を失う
    浮気をしたことが勤務先にばれてしまった場合、異動や降格などの社会的制裁を受けることがあります。
    また、浮気をする人は、『信用できない』というイメージが強いため、後ろ指を指され、会社での居場所が無くなり、肩身が狭くなり、だんだんと居づらくなり、会社を辞めざるおえなくなるなんてこともありえます。
  6. 親類や友人など、大切な人からの信用を失う
    浮気が発覚したことで、家族や勤務先の同僚はもちろん、親戚や友人までの信用を失うこともあります。
    信用を失うことで大切な人と疎遠になってしまったり、白い目で見られ、距離を置かれることだってありえます。
  7. 罪悪感
    浮気という身勝手な行動は、周りの多くの人を傷つけてしまいます。
    たとえ慰謝料や養育費を支払い、浮気相手との関係を解消したとしても、浮気をし、周りの人たちを裏切り、傷付けたという事実が消えることは決してありません。
    一度犯してしまった罪は消えることがないため、一生罪の意識を背負いながら生きていくこととなるのです。



では、もし、自分のパートナーの行動が怪しいと感じるようになり、不安が的中し、浮気しているという事実に気づいてしまったらどうすれば良いのでしょうか。


結婚もまだなのに、ずいぶん先のことを考えすぎて心配しすぎな気もします。ですが、こういうことは、知っておいて損はないことですし、むしろ今後のために知っておくべき大切なことだと思いますので、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです‼︎

一度怪しいと思ってしまうと、疑う気持ちはなかなか消えず、その疑惑はどんどん大きくなってしまうものです。

怪しいと思い始めても、すぐに直接パートナーに疑っている気持ちをぶつけるのは賢い行動とは言えません。もしその疑惑が間違っていたら、自分の感情的な突発的な行動で、大切なパートナーとの今まで築き上げてきた信頼関係を失うなんてことにもなりかねません。



怪しいと思っても、取り乱したりせず、落ちついて冷静に真偽を見極めることが大切です。信じていた人を疑う気持ち、信じていた人に裏切られる辛さ、本当に悲しいものですよね。

ですが、『所詮、夫婦なんて他人。他人同士が全て上手く行くほうが奇跡だよ。』と、私の周りの既婚者の友人、先輩方の多くが、口を揃えて言うのを耳にします。

夫婦が他人同士であったとしても、せめて尊敬し合い、歩み寄り、分かりあう努力をし合えるパートナーと出会いたいものです‼︎
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、ぜひまた次回のブログでお会いしましょう‼︎

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