女医ブログBlog

2021/12/12

育ちは選べない⁉︎

こんにちは‼︎
歯科医師のゆうです‼︎


早いもので、2021年も終わりを迎えようとしていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
お仕事をする様になってから学生時代とは違い、月日が経つのがあっという間で、1年が過ぎるのが本当に早く感じます。

2021年もコロナウィルスの影響で、生活がガラッと変わり、いろいろなことが制限されてしまい、大変な辛い1年となりました。

行きたい所にもなかなか行けず、食べたいものもなかなか食べられず、会いたい人にもなかなか会えず……本当に散々な一年でしたね。

生活環境はもちろん、お仕事の仕方など、さまざまな影響をお受けになった方も多いのではないでしょうか。

私も、しばらく実家に帰ることは控えているので、そろそろ実家に帰りたいなぁと心から思っています。

じっとしているだけでは何も始まらないのは分かっていますが、今は動きたくても動けない、とても焦ったい状況ですよね。いい加減新しい出会いや婚活活動をしたくて、ウズウズしてしまって困っています。2022年は日常生活が戻って、明るい一年になってくれると嬉しいです。



育った環境の大切さ


さて、2021年ラストのブログは、育ってきた環境がいかに大切かということについて、お話していきたいと思います。

私たちの職業は、特に、先輩後輩の繋がりが強くて、社会に出てから知り合ったとしても、出身大学が同じというだけで、共通の話題があるため、特別に可愛がり、目をかけてもらえたりすることが多いです。

私は、以前も自己紹介の際にお話したかとは思いますが、研修医も自分の出身大学で行い、しかも1番楽と言われているゆるゆるなコースを選択しました。

おかげで私の研修医時代は、卒業試験、国家試験の勉強から解放され、とにかく自分のプライベートの時間を充実させて、のびのびと楽しい、とても有意義な一年にすることかできました。(笑)

そんな研修医時代、私は、他大学から来た知り合いの多い同期のFちゃんの誘いで、本当に沢山の合コンに参加させてもらいました。

合コンに参加しては、知り合いを増やし、そこからまた新しい合コンへとつなげていく、そういった手法はFちゃんから教わり、今でも婚活実践をさせてもらっています。

当時の合コンは、ほとんどが初めてや2度目ましての相手との合コンで、当たり外れがあるのは当たり前でしたが、まだ若さとエネルギーに溢れていたこともあり、そんなことは気にせず、とにかく新しい出会いへと繋げたいがために参加してみる、そんな気楽な感じでいつも参加していました。

ある時、私はFちゃんの誘いで、国立大学歯学部出身の研修医との合コンに参加することになりました。同年代で同業者が相手ということで、ワクワクしながら、参加したのを今でも覚えています。だんだんとメンバーが集まり、会がスタートしました。軽く自己紹介から始まり、あとは自由に会話する、いつものお決まりのパターンで進んでいきました。

ですが、会が進むに連れて、話の内容が偏り、変な方向へ行ってしまったこともあり、私はどんどんと違和感を感じでいくことになりました。

というのも、みんなが、自分の学生時代の苦労話を競い合うように話してくるんです。

学生時代のバイトは何々で、大学の授業の後に週に何時間頑張って働いていたとか、節約するために安いスーパーでまとめ買いして、いかに食材を無駄にしないで使い切り自炊してきたかとか、お昼はもちろんお弁当で、交通費ももったいないので出来る限り自転車で移動していたとか……

歯学部学生時代、勉学だけでなくバイトもして、本当に頑張ってきたということはよく分かりましたが、合コンでそんか話をされて困ってしまいました。むしろ、彼らの育ってきた環境と、私の育ってきた環境があまりにも違い過ぎて、正直引いてしまったくらいです。

私の周りは、学生時代、アルバイトをしている人なんてほとんどいなくて、いても学年に1人か2人くらいでした。みんな、何不自由なく一人暮らしをしていたし、親の仕送りで、好きな物を食べ、欲しい物を買い、中には車持ちの子も沢山いたりして…当時はそれが当たり前だと思いながら、本当に恵まれた環境でずっと育ってきました。

それはそれで特殊であり、とにかく恵まれた環境であったということを、ようやく今になって理解し、本当に親に感謝の気持ちでいっぱいです。

国公立歯学部出身か、私立医学部歯学部出身かで、ここまで環境が違い、感覚が違うということを、私はその時初めて知り、本当に驚いてしまいました。

着るものにしても食べるものにしても人生観にしても、育ってきた環境によってこんなにまで違うものなんだということを、改めて実感した衝撃的な出来事でした。

確かに、『若い時の苦労は買ってでもしろ』という言葉がありますが、しなくていいならしない方がいい、あえてする必要はないと私はそう思っています。

もちろん苦労することで成長しますし、学ぶ事も沢山あるかと思います。

ですが、苦労を知らないで人生を送れる事ほど、幸せな事はないのではないでしょうか。

人の苦労話を聞くのも勉強になりますし、学ぶことが沢山あるのも確かです。
ですが、彼らのように自自分の苦労話を、自慢げに、すごいだろうとばかりに、人に見せつけるのはやはり違う気がします。

まして、どっちが大変だったかと、人と比べて競い合うなんて論外です。

人はそれぞれ価値観も違えば、キャパシティも違います、比べる事自体、ナンセンスだと思うんです。

というわけで、この時の合コンは、新しい出会いに繋がる事はありませんでしたが、私にとってはある意味とても学ぶことの多い合コンとなりました。

人は生まれも育ちも選べないので、運命として受け入れるしかありません。ある意味それはすごく残酷な事なのかもしれませんが、変えることのできない事実です。

今いる環境に感謝しつつも、現状に満足せず、日々向上心を持って、明るい未来に向かって、精進して行きたいと心から思います。

2022年も、ステキな出会いが沢山ありますようにみなさんに婚活を応援しています‼︎
来年も引き続き、こんな私ですが、どうぞよろしくお願い致します‼︎


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