歯科医師ゆうのブログBlog

2022/06/11

女癖の悪さは一生治らないものなのか⁉︎

こんにちは‼︎

歯科医師のゆうです‼︎


私が、"男性は遊ぶもの"と思っているというお話は、以前にしたかと思います。
遊び慣れた男性は、やはり女性の扱いが上手でモテるのも当たり前。男性は見た目がどうのこうのというよりは、経済力や包容力さえあればそれだけでカッコよく見え、モテるものです。

最低限のマナーを守り、うまく遊んでくれれば問題ないと思うのですが、女癖が悪く、ダラシなく後先考えずに本能のまま遊ぶ男性だけは絶対に許せないです。

みなさんの周りにも、そんなどうしようもない最低男はいますか?


わたし史上最低の女癖の悪い男性W氏

今回は、私が出会った、わたし史上最低の女癖の悪い男性W氏ついてお話して行きたいと思います。
W氏は現在クリニックを2件所有する医療法人の理事長をしています。

彼の学生時代からの親しい友人いわく、医療法人の理事長に就任してから、彼の生活はガラッと一変したそうです。

昔から彼の中には秘められた密かな上昇志向があったのでしょう、自分の医療法人を立ち上げるという目標を達成してから、ずいぶんと派手な生活を送るようになったとのことでした。

ただ派手なだけなら彼の稼いだお金を自由に使っているだけで、全く問題ないのですが、彼の場合は、とにかく女性好きで周りの女性にすぐ手を出してしまうんだそうです。

キャバクラや高級クラブなどのプロの女性相手に貢いで遊ぶだけならまだしも、身近な、しかも職場の女性スタッフにまで手をつけてしまうから、本当にタチが悪いんです。

いつも、スタッフ採用の面接時点から、目をつけているのではないでしょうか。とにかく自分好みの女性を周りに置いては、手を付けて、彼女をとっかえひっかえ。

なので、職場のスタッフ間でも争いが起き、エコひいきされたスタッフとそうでないスタッフ間での揉め事が絶えなくて、スタッフの入れ替わりも激しいのだそうです。

そんな好き勝手やっている理事長のため、周りのドクターたちからも呆れられ、尊敬して着いていくドクターも少なく、ドクター陣の入れ替わりも激しいようです。

ちなみに、彼は既婚者なので、正確には彼女じゃなくて愛人になります。
さらに驚くことに、彼はバツ4で、現在5回目の結婚をしたばかり。小さな子供2人の父親です?
現在の奥さんは夜のお店で出会った元ホステスさん。

ずっと跡継ぎを欲しがっていたW氏ですが、歴代の奥さんとの間にはもちろん、歴代の彼女や愛人の間にも子供が出来ませんでした。

今では、別れた奥さんたちはみな再婚し、子供を産んでいるので、子供が出来なかった原因は彼にあるとしか思えません。そんな彼が、今の奥さんとの間に子供が出来て、結婚。しかもデキ婚。

さらには、その元ホステスの奥さんには、連れ子が1人。可哀想な気もしますが、シングルマザーで夜のお店の女性、そんな女性との突然のデキ婚ですから、果たして本当にW氏の子供なのかと周りから疑わしい目で見られてしまうのも仕方ないですよね。

親しい友人からはDNA鑑定を勧められたそうですが、プライドの高いW氏は自分の子供と信じてあえて調べるということはしなかったそうです。

やっと自分の子供が出来、家族の時間を大切にするようになるかと思いきや、彼の女癖の悪さは変わらず、今でも愛人が途切れることはないそうです。?

ここまでくると病気としか思えませんよね。W氏の女癖悪さはきっと一生続いていくことでしょう。

またW氏の奥さんも奥さんで、W氏と喧嘩するたびに、わざわざ病院に電話してきては、『主人とは別れることになりました。みなさんにもしばらくご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願い致します。』と揉め事に周りを巻き込もうとしてくるんだそうです。

旦那が旦那なら、妻も妻です。W氏がそんなわきまえられない、非常識な大迷惑な女性に捕まってしまったことも、自業自得なんだと思います。

さらにW氏が酷いのは、とにかく実子を尋常無く可愛がり、何をするにも実子が最優先で、連れ子のことは二の次。その差は本当にひどくて、誰が見ても明らかなんだそうです。

詳しく話を聞けば聞く程、自分のことしか考えない、非人道的な悪魔のような残酷な人としか思えないです。女ったらしなだけなら許せますが、ここまで自分勝手で人でなしだと、もうどうしようもないと思ってしまいます。

彼は一生自分のしたいようして、自分が法律の王国を作り続けていくつもりでしょうが、果たしてこの王国がいつまで続くのか、他人事なので、第三者的には、これからどうなっていくのか、興味深く思ってしまう気持ちも正直あります。

せめて子供たちだけは彼の悪事を知らないまま、このまま5回目の結婚生活が破綻することなく無事続いていくといいのですが…。

せめて親としての自覚を持って、少しでも子供のために振る舞うことが出来るようになってくれればいいのですが、人間ここまでくるともう変わることは難しいのでしょうか。

そんなW氏はお酒が入ると、心を許した親しい友人に対して、『自分が一線を退いて、1老人として隠居生活を送るようになったら、みんな離れていくんだろうなと誰も居なく無くなるんだろうな。きっと自分の葬式なんて寂しいものなんだろうな。』と愚痴るんだそうです。

全て自業自得ですよね。全ての原因は彼の今までの行いなのに。なんて情けない小さな男なんでしょうか。
そんな風に思うなら、愚痴ってなんかいないで、自分の行いを改めて、人望高い人間になれるように努力すればいいのではないでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました‼︎今回のブログも楽しんでいただけたでしょうか?
次回のブログでまたぜひお会いしましょう‼︎

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