歯科医師ゆうのブログBlog

2023/02/02

恋多き女性たち②

こんにちは‼︎

歯科医師のゆうです‼︎
2023年、一発目のブログも、去年に引き続き、"結婚後も自由奔放、旦那さん以外の人とリアルな恋愛をし続ける女性たち"
についてお話していきたいと思います。
アクティブなBちゃんのお話し

今回の主人公は、私の女医友Bちゃんです。
他大学出身のBちゃんとは、共通のお友達を通じて知り合いました。とある日の合コンで、元々来るはずだったお友達か急用でどうしても来られなくなってしまい、代わりに急遽、顔を出してくれたのがBちゃん。Bちゃんとはそこで初めて出会いました。

その日は、次の予定があるとのことで、1時間程顔を出してくれた後に、早々と去っていったBちゃん。そんなBちゃんのフットワークの軽さに、私はすごく驚いたことを今でも覚えています。

その後も、顔の広いBちゃんは、とにかく婚活が活動が凄まじく合コンや飲み会などの集まりが多く、一時期は私も、声をかけてもらっては一緒に参加させてもらったりしていました。

タフでアクティブでお酒が大好きなBちゃんは、毎晩のようにさまざまな婚活をはしごしていました。そんなBちゃんには、ありがたいことに、私も沢山の出会いを提供してもらいました?男女ともに沢山の出会いを提供してくれ、交友関係を広げてくれたBちゃん。そんな彼女には感謝の気持ちでいっぱいです。

毎晩のようにアクティブに飲み歩いていたBちゃんですが、彼氏が途切れたことがなく、お付き合いするお相手の方はいつも高スペックな男性でした。 
彼氏はもちろん、飲みの場には来ないので、直接会うことはありませんでしたが、いつもラブラブな写真を見せてもらったり、幸せたっぷりの惚気話を聞かせてもらっていたので、私はいつも心底心羨ましく思っていました。

付き合いが多く毎日忙しいはずなのに、いったいどうやって、彼との時間を確保しているのか、私はいつも不思議でなりませんでしたが、アクティブなBちゃんのことだから、彼女はきっと睡眠時間が短くても大丈夫な強靭な体力を備え持っていたのでしょう。何から何まで本当に羨ましい限りです。
その後、しばらくしてから、ある時久しぶりにBちゃんから連絡が来ました。内容は、近々結婚することになったので、結婚披露宴にぜひ参加してほしいとのこと。嬉しいハッピーなお知らせにもちろん返信はオッケー‼︎喜んで出席させていただきました!

とはいえ、突然の報告に正直少しビックリもしました!ですが、詳しく話を聞いてみると、お腹に子供がいるから、急いで籍を入れたとのことで、なるべくお腹が目立たない内に結婚式を挙げたいから急なお誘いになっちゃったとのこと納得でした。

Bちゃんがゴールインしたお相手は、都内の一等地でご自分でクリニックを開業されている歳上の歯医者さんです。Bちゃんは、『自分も、出産後、育児が落ち着いてきたら、旦那さんのクリニックを手伝っていきたいと思っているの』と嬉しそうに話してくれました。

Bちゃんの旦那さまとは、結婚披露宴で初めてお会いしたのですが、10歳以上歳上とのことで、ぱっと見は、貫禄のある頼りがいのありそうな方だなぁという感じでしたが、お話してみると、穏やかでとても優しそうで大人の余裕たっぷりのとってもステキな方でした。

そんなステキな旦那さまの横で、終始幸せいっぱいの眩しい笑顔で溢れるBちゃん。本当に美しかったです。結婚披露宴自体も、誰もが憧れる一流ホテルでとっても盛大に行われ、お二人の拘りの詰まったオリジナルティ溢れる素晴らしい会となっていて、本当に本当に感動しました。

一生に一度の素晴らしい結婚式と結婚披露宴、私の番はまだいつになるかは定かではありませんが、その時が来たら、ぜひ参考にさせてもらいたいと心から思いました。(笑)
その後は、Bちゃんは出産、育児と忙しい日々を過ごしていたのでしょう、Bちゃんから連絡が来ることは無くなりました。そんな中、一度だけ、街中で偶然ベビーカーを押す彼女に遭遇したことがあります‼︎かわいい女の子の赤ちゃんをあやしながら、お散歩していたBちゃんは、とっても優しそうなお母さんの顔になっていました。産後なのにもかかわらず、変わらずスタイル抜群なBちゃん。そんな彼女を、ステキだなぁと心から思いました。
その後も、彼女から連絡がくることはめったに無くなってしまいましたが、私は何度か、Bちゃんとの共通の男友達何人と飲むことが多々あります。共通の友人ということで、話のついでに、彼女のことが話題にあがり、彼らから、Bちゃんの近況を聞く機会がよくあるのですが、

彼らいわく、Bちゃんは相変わらず今でも夜な夜な飲み歩いているとのことです?
それが事実だとすれば、これはいったいどうゆうことなのか…、お酒好きで毎晩のようにフットワーク軽く飲み歩いていたとなると、人はそう簡単にライフスタイルを変えられないものなのかもしれませんね。

とは言っても、小さな子供のお母さん。果たしてお子さんはどうしているのでしょうか。ご主人の理解があり協力的なのか、お子さんが寝てから出歩いているのか、いずれにしても果たしてどのよいに対処しているのか真相は定かではありません。

ですが、どちらにせよ、お子さんが寂しい思いをしていないといいなあと、他人のこととはいえ、それだけがすごく心配になってしまいました?
今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました‼︎
2023最初のブログはいかがだったでしょうか?楽しんでいただけましたら、すごく嬉しいです‼︎本年も、こんな私はですが、どうぞよろしくお願い致します‼︎

ではまた、次回のブログでお会い致しましょう‼︎

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