女医めぇこのブログBlog

2023/08/03

子連れは肩身が狭い?

こんにちは!
外科系女医めぇこです。

毎日暑いですが皆さま体調を崩されていませんか??私は絶賛夏バテ中です。
20代の時は冷房が効いた部屋でブランケットに包まれてアイスを食べることが至福でしたが、最近では暑いのに冷房が苦手になってしまい、衰えを感じずにはいられません・・

医局って冷房の設定おかしくないですか?

いくら何でも寒すぎっ!と思うことが度々あります。男性医師が多いので仕方がないのかもしれませんが。そして最近は私的夏の風物詩を感じています。

私は医局の冷蔵庫に自分用のお茶をピッチャーで作っているのですが、
勝手に誰かが飲んでいるんです!(笑)

名前を書いてない私も悪いですが、誰が作ったかわからないお茶を勝手に飲むか??!と驚いています。
その上、あと5ml程しか残っていないのに冷蔵庫に入れっぱなしになっています。
せめて容器くらい洗ってくれ~!と思います。

 

子供のイヤイヤ期の移動はつらい


先日親族の結婚式に参列しました。コロナ禍でずっと挙式が出来ていなかったため念願かないました。
既に子供が生まれていたので、準備はとても大変そうでしたが、新郎新婦と赤ちゃんの幸せそうな姿を見ることが出来てホッとしました。

イヤイヤ期の我が子もこの時は割といい子にしてくれたので助かりました。
しかし・・・帰りの飛行機ではイヤイヤが炸裂してしまいました?

もちろん周囲に迷惑を掛けないように最大限の対策はしましたが、子供はその遥か上を行ってしまいます。
結果的に子供嫌いの乗客の方から、CAさんにクレームが入ってしまったようです。

私も夫も申し訳なさは勿論ありますが、これ以上どうしたら良いのだろうと途方に暮れました。もういっそここで(上空)降ろしてくれー!と思いました。幸い、CAさんは子連れに理解のある方で途方に暮れている私達をフォローしてくれましたが、子連れの移動は心身ともにダメージを受けると心底思いました。

そして着陸寸前で寝落ちするという・・・何でこのタイミングなんだろう・・・

子供の泣き声はうるさいし、移動中は静かにゆっくり過ごしたいという気持ちは理解出来ますし、私も出来ればそうしたいと思いますからね。

なので我が家は公共交通機関は出来るだけ利用しません。子連れは肩身が狭いと言われますが実際に非常識な親もいます。先日、デパートで驚いたことがあります。ベビーカーに赤ちゃんを乗せた親子3人が、「ベビーカーでのエスカレーターの乗り降りはお止めください」とアナウンスされている中、堂々とエスカレーターで下っていったのです。赤ちゃんはベビーカーの中です。

他にも、禁止されている危険行為をしている親を街中でけっこう見かけるので、こういった方々が子育てしにくい環境を作ってしまっているのでは?と思うことがあります。

今回の機内での出来事で私達はダメな親子のレッテルを貼られたかもしれませんが、正直非常識な親と一緒にしないでくれー!と思います。子供にも常識とおもいやりをしっかり身に付けて欲しいと願いながら日々子育てしています。

 

今回も愚痴のようなプライベート話になってしまいましたが最後までお読みいただきありがとうございます!

Archive

ページトップへ