外科女医メイコのブログBlog

2024/01/07

いつも助けてくれる存在

婚活女医の皆さま、こんにちは!

婚活経験豊富?なミドフォー外科医のメイコですニコニコ

こちらのブログでは、超仕事人間だった私がその後に婚活と言うフィールドで、いろんな経験をして成長した目線から、婚活の箸休め頑張るためのヒント、単なる雑談、女医として感じたことなど、色々なお話をさせていただきたいと思います!

 

誰にでもあると思いますが、
私は定期的(数ヶ月から数年毎)に自分のことをどうしようも無く嫌になります。ドクロ

ここ2ヶ月くらい、またどうしようも無く嫌だなと思っていましたショボーン


そして、そういう時は助けてくれる存在を忘れて、孤独を感じてしまうのですが、
また自分に元気をくれるそんな素敵な事があり救われましたラブラブ

 

今日はそんなお話です。

 

どうしようもなく嫌な自分

私は幼い頃にクラスの男子たちから、容姿をネタにからかわれると言う経験があります。その後も知り合いだったり、通りすがりの人?からブス!!的な言葉を浴びせられた経験があり、自分でも器量が良くないのは承知しております( ̄。 ̄;)


 

性格や体重は努力でなんとかなるとして、容姿となると性格や体重のようには変えられないものだと思います。

 

幼い頃から自分の容姿が余り良くない事を認識していたせいか、その分性格くらいは良くしておこうと考えていました。ちなみに勉強を頑張って医師になったのは、その件とは全然関係ないですが結果的には良かったです。

ただ、とにかく容姿に関してはどうしようもないよなーと思います。メイクなどをいくら頑張ったとしても、器量よしになることはないのでアセアセ

 

そして、定期的にどうしようもなく自分が嫌になる原因の一つは、私の周りにはとっても器量よし(美人さん)な上、性格も良いお友達がたくさん居ることですラブ



天は二物を与えてます!!

 

私自身普段は、美人さんで性格も良いお友達がいることをとても嬉しく思っています照れただ、定期的に私は器量も良くないくせに、性格も余り良くないことについて落ち込みます、、、笑

比べてしまうのでしょうねもやもや


 

性格くらいは良くしたいと思って生きてきたはずなのですが、割と意地悪なところがあるので、性格が良いとは言えないなと自己判断しています。

その代わりと言っては何ですが、陰口を言うようなことはしませんけれど、もしも文句がある場合は本人に言うか誰にも言わない様にはしています。



 

話がそれてしまいましたが、大好きなお友達と過ごしている時に、

私、、、、、なんで、、、、ここに、、、、いるの??


と言う気持ちになってしまうことがあります。

 

実際のところ、器量よしのお友達は、学生時代から異性にモていましたし、例えば素敵な男性からおごってもらうと言う機会も多いです。

器量の善し悪しで人生で経験する出来事が違う事は事実だと思います。なので、大好きな友達と一緒に過ごしたい気持ちと

反して、一緒に居れば居るほど違いを感じるガーンと言うことが起こります。


 

そういう色んな日々の中で、定期的にどうしようもなく自分が嫌になります。器量もよくないのに性格も、、、、、と思ってしまいます。



 

いつも助けてくれる存在

”お友達と過ごす事で自分の嫌な部分を認識してしまう”

が発端のネガティブな状況なので、また違ったコミュニティのお友達と、気分転換しようかなとも思うのですが、いったんこの状況になっているとなかなか会いたい友達も思い浮かばず、


「こんな人間だから、お友達も少ないのね」とさらにネガティブになるというループにはまってしまいます。

 

今回も2ヶ月くらい前から、このような思考回路になっており、さらに友達も少ないからどうにもならないわ、、、、、と悪循環にはまっていました。



 

そんなとき、いつも私を助けてくれる存在、それが患者さんです。

 

心理学で学んだのですが、今回の様に自分のプライベートな部分の自己肯定感・自己重要感が低い場合は、いくらお仕事での地位や名誉、収入など社会的な自己肯定感・自己重要感が満たされたとしても、それを埋めることは出来ないそうです。



 

私の場合も普段から患者さんに対して医師として誠実に医療を提供していれば、自分の医療行為で助かる患者さんもいますし感謝もされますが、医師の私が患者さんに医師として力になれたかどうかと言う点で今回の様なネガティブな状況が救われる気持ちになる事は少ないです。



むしろ、余計に嫌になる事があるくらいです。

 

でも、外来をしていると、たまに私のプライベートな部分を好きでいてくれて、それを口に出してくれる方も居ます。

先日、外来をしていたところ3年くらい通院されている患者様から、



「先生の声が大好き。先生の声が聞こえると嬉しいラブラブ

と言われました。




私の声は決して美声ではありません。少しハスキーで変わった感じの声です。さらに、自覚はないのですがちょっと舌足らずのようなしゃべり方のようです。

 

それで、患者様からいわれて思い出したのですが、学生時代から時々同じような事を言われていました。


 

ある種の人達にとって、私の声としゃべり方はとってもかわいく、萌えー!!!ラブという感じのようです。

すっかり忘れていたけど、私のこの声としゃべり方の大ファンが、少ないけど存在していたんだった!!!



 

容姿や性格、地位や名誉と全く関係のない声。自分自身を気に入ってもらえてるようで、とても嬉しく気持ちが楽になりました。

 

自分ではカッコイイ女医外科医として振る舞ってるはずなのですが、そっちではなくてアニメ系??な私なのでした、、、、、口笛


 

どうしようも無く自分が嫌なときには、全く忘れてしまっていたけど、これからはすぐに思い出せるように、手帳の裏表紙にでも書いておきます!!私の声の大ファンがいるよ〜!!と。

 

ちゃんと聞いた事は無いですが、
きっと私のパートナーも私の声に萌えー!!!ラブとなっている事でしょう(^O^)


婚活をしていると、される筋合いのないダメ出しをされて、落ち込むこともあると思います。私はありました。でもその時は思い出せないだけで、あなたの思いも寄らないどこかを大好きな人がいますよー!!

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